ベースカーについてですが、これもラグジュアリーの生まれた経緯を考えればやはり「アメリカで乗られている車」の中から選ぶのが最善策ですね。特に日本車でラグジーカーを作るならアメリカでハイクラスの販売チャンネルとして在るレクサス、インフィニティ、アキュラから販売されている車種から選ぶのが得策ではないでしょうか。
べつにそれ以外でもいいと思いますけどカスタムパーツが少ないなどといった問題もありますし、たしかに日本流のラグジュアリーカーを作るといったラグジュアリーの進化も必要ですけど、カスタマイズには相当のセンスが要求されますよ。
余談ですけどよく書店でVIPカーの雑誌に「今流行のラグジュアリースタイル」なんて書いてあるの見ますけど、あれはここで取り上げている「ラグジュアリー」とは全く別のものですから!ただ単に「高級」って言う意味の英単語としての「Luxury」で、意味するところが違います。ラグジーカーに乗ってる皆さんもそう思いません?たしかに共通点はありますよ、シャコタンはラグジュアリーではスラムドと言いますし、メッキのリム深ホイールが人気あったり、さらにアメリカではラグジーカーのことを「V.I.P.」と呼ぶことがあるらしいんですが....でもVIPカーの雑誌をみていると、VIPワゴンとかいって国産のミニバンを改造したり、軽自動車をVIPカーって取り上げたりしてるじゃないですか。だいたいセレブがス○ップワゴンとかエ○ティマとか、ましてや軽自動車とか乗ります?乗んないですよねぇ〜アメリカで呼ばれている「V.I.P.」と「VIP」は意味している内容が違うんですよ。
あと最近よく「DUB」「310Motoring」ってステッカー貼ってんのみますけど、あれみんな分かって貼ってんですかねぇ〜「DUB Magazine」っていう雑誌と「310Motoring」っていうカスタムショップのオフィシャルデカールなんですけど、だいたいみんな貼ってんの偽物ですよねー。自分も他のステッカーとサイズ揃えて貼るために自作したりしますから、べつに偽物でもいいですけど......こないだなんかドノーマルの「i○t」に貼ってんのみましたよ。
スノーボーダーが「BURTON」が大好きでステッカーを車に貼ってたとしましょう。そしたらスノーボードなんか全く興味のない近所のガキが真似して車に同じステッカー貼ってたらちょっと気分悪くないですか?そういう事と同じじゃないですか。
車がどうのこうのって言ってんじゃないんですよ。ス○ップワゴンもエ○ティマも、軽もi○tもみんな良い車です。私もY32シーマに乗ってたこともありますし、ミニバンであるアストロをドノーマルで乗ってた事だってありますからね。ただ、ステッカー貼るにしろカスタムするにしろポリシーとまではいかなくても、ある程度の方針と理解は必要だと思いますね。
スタイルについては、ボーラー達が最初に目を付けたのが「チューナーブランド」でした。初めはやはりメルセデスのロリンザー、ブラ ハ ゙ ス、AMGやBMWのACシュニッツァー、ハルトゲなどが流行しました。そんな欧州車ベースのラグジュアリーは「ユーロスタイル」と呼ばれました。その後ビバリーヒルズ辺りの金持ちなら誰でも乗っているメルセデスのブラ ハ ゙ スやロリンザーに乗るのではなく、レクサスやキャデラックにチューナーブランドのホイールを履かせて、もちろん内装やオーディオにも手を抜かず、誰も乗ってないブリンブリンな一台を作ったのです。
5年ほど前になりますが私も貧乏ながらラグジュアリーカーに乗りたい一心で、友人の父親から下取りに出すというセルシオCタイプ(20前期)をとても安く譲り受け、「カールソン 1/6 エボリューション スパッタリング 19インチ」を履いて車高はベタベタ、フルスモーク、エンブレムをレクサスに換装し、ラグジュアリーを気取って乗っていました。当時19インチぐらいでも十分に目立っていました。なんせ販売していた最大口径が21インチ程度でしたから(と言っても21インチなんて付けてるのはショーカーぐらいでしたけど・・)。因みにスパッタリングとはクロームメッキよりも安くて同等に仕上がる加工のことで、カールソン 1/6はメーカーでクロームを販売しておらず、当時はクロームホイール全盛だったのでドコのショップでもスパッタリングを取り扱っていました。今も取り扱ってると思いますが・・・(画像はスパッタリングではありません)